秋永壱里調停員の不在が協会内で噂にのぼりはじめ、稲朽深弦の調停員としての立場もいよいよ危うくなってきた。当然、深弦は自分の調停員としてのポジションを確立するため、調停実績を積もうと奔走するのだが、その様子を見るセシルは、彼女の姿勢に危うさ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。