共感できるし笑える

 ただトイレに行くだけとか、メル友におけるドキドキ感と勘違いとか、あるあるネタみたいな普通の出来事を物語に仕立て上げているところが共感できるし笑える。
 さんざん笑わせたり突っ込ませたりしておいて、最後は真剣になって緊迫感あるまま次巻に続く。

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篠原健太作品の書評