セリフが多い

 フラスコ計画の本拠地に視察に出向く生徒会一行。フロアを一つ下るたびに、強敵が出現する。

 マンガなのだけれど、原作者の作風を反映してか、セリフの分量がすごく多い。今回は説明が多いから特にそう感じる。そういう意味で言うと、全頁イラスト付きのライトノベルという見方もできるのかもしれない。

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暁月あきら作品の書評