いつか続きは描かれるのだろうか

 赤鳳を操りカルラを撃退することに成功したアカツキは、一躍前線基地のヒーローとなる。アカツキ自身も強敵を下して自信を深めるのだが、父であるアサヒは彼には足りないものがあるといい、厳しい訓練を課す。
 そんな時、手違いにより実弾が積まれていない練習機で出撃した二人は、ガリメア空軍と遭遇してしまう。絶体絶命のピンチにアサヒのテクニックが冴える。

 最終巻なのだけれど、普通に次に続きそうな感じで終わっている。もしかしたらいつか続きが描かれるのかな?

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藤崎聖人(藤崎了士)作品の書評