2010-03-08 照れ屋な王様 富士見ファンタジア文庫 俺様生徒会長の日常生活を描く、とは言え、あんまり学校にはじっとしていられない。東で美雷がトラブルを起こしたと聞けば心配して<道程>を開き、西で大兎がやらかしたと聞けば駆けつけて頭を蹴り飛ばす。それが紅月光の日常生活だ。 生徒会長、ミーツ、変な人間&化物たちの連作。 bk1 amazon 鏡貴也作品の書評