サポート役のヒーロー

 鏑木真哉と周囲の人物が物語の中心にいるため、アクション多めのストーリーになっている。その合間合間で様々なパターンのストーリーが入るので、色々と試行錯誤している感じがする。
 でもやっぱり、先生よりも生徒が中心になっていることは変わらない。大人は子供のサポート役という感じなのかな。

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藍本松作品の書評